シラットとは
シラットは東南アジアで普及している武術で、素手の技術(打撃・逮捕術・拘束など)、ナイフやカランビットやスティック、サロン(筒状の布)やトマホーク(手斧)など様々な武器を使うのが特徴です。
レッスン内容
アーバンシラット東日本支部では、入門者・初心者の方を対象として練習を行なっております。
その主な練習は、体の一部(主に素手)を使用したものがメインとなります。
最初の動きを練習していけば、それを武器術に応用していくことができるのがシラットの優れた特徴のひとつです。
ナイフ、カランビット、スティック、サロンなどの道具を使用した武術指南につきましては、ご参加していただく方のご要望や習熟度によって、ステップアップによる各種武器術の追加は可能となります。
インストラクター
【 東日本支部インストラクター 】
諏訪 良一(すわ りょういち)
アーバンシラット協会
インターミディエートインストラクター
(レベル4インストラクター)
19××年、昭和生まれのアラフォーです。栃木県佐野市在住。普段は会社員です。
趣味:映画鑑賞、筋トレ
幼少時代よりアクション映画を観て育ったものの、いじめられっ子で病弱だったので、小学校入学前から両親のすすめで伝統派空手に入門。
高校2年生時に、空手道の顧問が転任してきて、部活を創設。ウェイトリフティングの先輩に可愛がられてベンチプレス等のウェイトトレーニングを教えてもらい、当初はベンチプレスMax25kg→卒業前Max107.5kg、体重が50kg未満しかないところから65kg位迄増えました。(現在は85kgでダイエット継続中)
武道・武術歴は32年です。
(指導歴は21年)
2017年11月から友人の誘いをきっかけに、2年間都内にて近代シラットを習い、技術が豊富で面白く、頭をつかう武術だと思いました。
このシラットの面白さを地方でも広められたらなと思って、宇都宮同好会を設立してから約1年が経ち、この東日本支部を設立することになりました。
アーバンシラット協会では、基本的に“ゆるく”て“のほほん”とした練習を中心として、運動未経験者や武術未経験者の方、女性の方も気軽に参加できる練習方法、アーバンテイストな雰囲気で楽しくシラットを学べるようにしようというものが高岸先生のスタイルで…
アーバンシラット東日本支部では、それをモットーに地方の方へ近代シラットを広めていきます。